転職して笑おう

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転職したいけど、やりたいことが見つからない人が今すぐ考えるべきこと

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今の仕事には不満がある。けど次何やろうかな…と悩んでいる人は多いです。

 

私自身も新卒で悩みに悩んで決断して入社した会社を2年足らずで辞めたいと思ったとき、次はどんな仕事なら続けられるんだろうかとめちゃめちゃ悩みました。

 

特に第二新卒で転職する人は、ジョブチェンジ(職種変更)も視野にいれる方が多いと思うのでそういった方に是非お勧めしたいやるべきことをご紹介します!

 

 

「減点方式の仕事」と「加点方式の仕事」どっちが好きかを考える

 

まず、「減点方式の仕事」と「加点方式の仕事」の違いをご説明します。

 

「減点方式の仕事」には、経理や事務、学校の先生等、丁寧な仕事が求められ基本的なことは出来て当たり前で、ミスがあると評価の減点対象になるような仕事です。毎日のルーティンを丁寧にこなせる人には向ているといえます。

 

一方、「加点方式の仕事」はまさに営業職やコンサルタント等、成果を上げた分だけ評価をされる仕事になります。多少のミスがあっても次の成果で取返しが効くような仕事です。「加点方式の仕事」は数字などの見えるもので評価されたいと思うような方が向いているといえます。

 

今までの仕事を思い返してみてください。

あなたはどちらに当てはまりましたか?

 

 

ちなみに、私は圧倒的に「加点方式の仕事」を好みました。

新卒で入社した会社で建築の現場管理をしていたのですが、工期が雨で2~3日延びるとその分自身の評価が下がりました。雨で評価が下がるなんて納得ができないから、どこかで数字を取り返したいと思っても次与えられた現場で工期が伸びないように工夫するしか方法が無く、すぐに取り返せないことにもどかしさを感じていました。

 

逆に今営業職で数字に追われ辛いと思いながら仕事をしている人もいるでしょう。

そんな人はもしかしたら「減点方式の仕事」が向ているのかもしれないですね。

 

まだ何の仕事が自分に向いているのかな…?と悩んでいる人はまず、

「減点方式の仕事」と「加点方式の仕事」どちらが向いているのかを考えてみてください!

そうすると糸口が見えてくるはずです!